１９７２年（昭和４７年）３月　亀岡駅前に観光案内所と併設された喫茶店「ポポ」が誕生しました。
当時、国鉄（JR）山陰線はSL(蒸気機関車)が走っており、鉄道愛好家や写真家にすごく人気がありました。 そこからダジャレのようなイメージで汽車ポッポ→喫茶ポポと名付けました。

その最初のお店は昭和５１年に「亀岡一番街」ができたことによって無くなり、その商店街に入ることになりました。
そこで１１年間営業した後、広い駐車場を求めて千代川に移転しました。
同時にポポをより楽しくイメージアップしたいと考え、「ポポクラブ」と名付けたのです。
オーナー店長であった私は２代目店長に店を譲り（平成２９年）ポポクラブファミリーと命名し引き継いでもらっています。
しかしながら、今でもメニュー描きや落書き帳の返事をしたり、また亀岡子ども新聞のスタッフとして口丹波地方のカフェの活性化に力を注いでおります。

※ちなみにヨーロッパ諸国ではPOPOというのは子供が使う「おまる」という意味で
以前ドイツ人の少年に笑われたことがあります。